坐骨神経痛トップ-01

以下の症状にお悩みではありませんか?

  • いつもお尻に痛み、しびれがある・足が激しく痛み、少し歩くと歩けなくなる
  • 腰を動かすと足の痛みが激しくなる
  • 安静にしていても、お尻や足が激しく痛んで眠れない

坐骨神経痛は中高年の方に多く見られ、お尻や太もも、すね、ふくらはぎ、足にかけて、鋭い痛みやしびれ、ふくらはぎの張り、冷感や灼熱感、締めつけ感などの症状があらわれます。足の一部分だけに強く感じることもあれば、足全体に強く感じる場合もあります。

腰痛と坐骨神経痛の違い

坐骨神経痛と腰痛はどちらも病気の名前でなく症状の名前になります。
腰痛と坐骨神経痛のちがいは、腰痛は腰とおしりにのみ痛みや重さがありますが、坐骨神経痛はお尻から太ももなどの足にかけても痛みや痺れがでます。
坐骨神経痛と腰痛は一緒にでる場合もあります。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛は「椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」などの疾患が原因で起こります。
実際、坐骨神経痛は原因の疾患が比較的見つかりやすいので、病名ではなく症状として扱われます。つまり、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が病名、坐骨神経痛が症状、ということになります。ただ、検査をしても原因が見当たらない場合は、「坐骨神経痛」が病名となります。

和整骨院では、整骨・整体・鍼灸と様々な角度から、患部の症状や状態に合わせた手技、物療(電気・温あん法・冷あん法)、鍼灸を用い早期回復を促します。

 


 椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアの症状

椎間板ヘルニアは、重いものを急に持ち上げたり引っ張ったりしたとき、急に姿勢を変えたときなどに突発的に激しい腰痛に襲われたりします。痛みは安静にしていれば1~3週間ほどで消えることもありますが、慢性化することも少なくありません。腰に負担がかかる前かがみや中腰の格好で痛みを感じやすくなり、また再発することもあります。

椎間板ヘルニアの原因

椎間板は成分の80%が水分の柔軟な組織ですが、腰への負担の増加、加齢などが原因で、椎間板の水分が少なくなり硬化すると、弾力がなくなり十分な負担能力を失います。
その結果、亀裂などの変形を生じて脊椎に大きな力が加わった際に、椎間板の中の「髄核」が押し出され、飛び出してしまうことで神経を圧迫して痛みが生じます。
椎間板は老化が進んでより硬くなると髄核が飛び出さなくなるため、高齢者の発症率は低くなります。そのため椎間板ヘルニアは特に20~40代の若い男性に多く見られます。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症の症状

腰部脊柱管狭窄症は、背筋を伸ばしているときに特にひどく、背中を丸めてしばらく休むと和らぐという特徴があります。立ったり歩いたりする姿勢を続けると悪化し、イスに腰かけたりしゃがんだりすると緩和されます。
特にひどい場合では、寝ている状態でも背筋を伸ばすのがつらく、背中を丸めないと眠れないこともあります。

腰部脊柱管狭窄症の原因

背骨の腰の部分「腰椎」から足へ伸びている神経が、近くにある骨や靭帯の変形で圧迫され、腰痛や足の運動の異常を引き起こす病気です。
腰部脊柱管狭窄症は、加齢に伴い腰椎が変形し突起のある部分が形成されたり、脊椎を連結する関節「椎間関節」や靭帯が病的に大きくなったり太くなったりすることで、脊柱管の中の神経を圧迫することが原因となっています。

和整骨院では、整骨・整体・鍼灸と様々な角度から、患部の症状や状態に合わせた手技、物療(電気・温あん法・冷あん法)、鍼灸を用いて回復を促します。

坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ当院へお越しください!

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